平成19年度東武鉄道設備投資計画 平成19年度東武鉄道設備投資計画 このエントリーをはてなブックマークに追加

昨年に引き続き、ちょっとファンサイドから見た(かなり)偏った感想です。

■発表日
去年より半月も早いんですね。
2004年度、50000系の発表には驚かされました。

■踏切障検
すべての踏切って…車両通行止めの踏切も含むのでしょうか…?
自転車すら通らないような踏切にも設置されるのか気になります。

■駅構内の安全対策
発車ベルに触れていませんね。実際、どんな扱いなんでしょ?>成増など
ちなみに、森林のベルスイッチの土台にも見えたものは、やっぱり非常停止装置。

■デッドマン装置
40代半ばを迎えた8000系にも搭載されるのでしょうか?廃車が先?

■運転状況記録装置
宝塚線の流れですね。これも、8000…?

■車両ドアの誤扱いを防止装置等
捻って上げる以上のもの…ですか?キー式…?

■高機能な次期運転保安システム
ATS主体以上ってことは…相当お高いんじゃないですか??

■曳舟駅や下板橋駅等の構内改良工事
昨年度の繰越…?引き続き様子見ましょう。

■バリアフリー化
小川町以北の改修はしばらく無いのでしょうね…

■発車案内表示器の新設・増設
そろそろ森林の表示機が更新になってもいい頃なんですけど…

■50000系通勤用車両
さて、東上線用20両は報道発表されたようなので…
40両を南栗橋に入れると、フラワーエクスプレス用に30000系10両+予備10両確保して、残りを50050に置き換えられますね。
(そう言えば今年あたり51001は重検ですか?

■9000系車両
7編成改造…?9101は勘定に入れないとすると、9050に手つけるんですか??
9102って、昨年度ですよね??(年度末急に走り出したあたりが怪しいです
さて、森林の青空工事で7編成改造できるのでしょうか?
9102と50070が就役すれば、3編成同時工事は可能ですよね(場所ツラいでしょうけど
9102が3ヶ月かかったので、7編成で21ヶ月分。要員2倍の2編成同時工事で10ヶ月強。
タイムリミットまで12ヶ月以下。
…さらに50070が来てくれればなんとかなりそうですね。
電3?電7を9000系で埋めれば…(休日・夜間留置は収容線に移して、出庫は駅に

■10000系および8000系通勤車両
ひょっとして、11601って予算上今年度なんですか?
8000は、ワンマンでしょうね。新栃木に5本だか6本だか行くわけですか。
81118F,81105F,81106F,8189F,8190F,81115F,81116F…
なんか宇都宮線用にしては多くないですか??東上は所要足りてますし…


とまぁ、サラッと見てみましたが、60両プラスされれば、8000系が編成で一気に消えそうな気がするのですけど。
野田のあの子たちとか、森林のあの子たちとか要注意ですね。

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